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アラジン実写の歌詞違うのはなぜ?日本語版と英語版の違いどこ?

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こんにちは、いちです^^

今回は、アラジン実写の歌詞違うのはなぜ?日本語版と英語版の違いどこ?ということでお話ししていきます!

2021年5月21日の金ローは実写版のアラジンが地上波初放送されました!

主役のアラジンやジャスミンもアニメとイメージ通りの美男美女です♪

その中、劇中で主役二人が歌う「ホール・ニュー・ワールド」の歌詞が原作と違うのはなぜなのか、疑問に思う方が多くいました。

今回は、日本語版と英語版の違いがどこなのかも見ていきましょう!

 

目次

アラジン実写の歌詞違うのはなぜ?

先日金曜ロードショーでアラジンの実写版がノーカット放送され話題になりましたね♪

そんなアラジンの実写版ではアラジンお馴染みの歌からヒロイン・ジャスミンの実写版オリジナル曲も披露されています。

しかし、アラジンといえば私は「ホール・ニュー・ワールド」を一番に思い浮かべるのですが、皆さんはいかがですか?

そんな「ホール・ニュー・ワールド」ですが、実写と原作で歌詞が違うのですが、なぜなのか調査して見た結果、詳しい理由はわかっていないとのことでした。

残念ではありますが、色々な説は出回っているようです。

見ていきましょう!

 

アラジン実写の歌詞違う理由は役者の口の動きに歌詞を合わせるため?

アラジン実写の歌詞が違う理由の1つ目として、実写アラジンとジャスミンの口の動きに合わせたかったからでは?という理由です。

しかし、この理由に関してはあまり信憑性はないらしく、この理由で歌詞を変えたと言うわけではなさそうです。

そもそも、海外の役者さんたちの口の動きに合わせて歌詞も考えるとなると、なかなかうまく意味が当てはまらなかったり、かなり至難の業とも思います。

役者さんは外国人、声は日本語、ということが当たり前にわかっているので、そこに違和感を感じる人はおそらくいないと思いますしね;笑

 

アラジン実写の歌詞違う理由はアニメとの差別化を図るため?

アラジン実写の歌詞が違う理由の2つ目として、アニメとの差別化を図るためなのでは?という理由です。

原作のアラジンが放送されたのは1992年、今回の実写版が映画館で上映されたのは2019年です。

約30年近く経った今、あえて歌詞を変えてオリジナリティを出そう!と言う考えに至ったのかもしれませんね。

実写版では他にも、ジャスミンのオリジナル曲もあるくらいなので、オリジナリティを出したいと言う意図は少なからずあったように思います。

 

アラジン実写の歌詞違う理由は監督の考えがあったため?

アラジン実写の歌詞が違う理由の3つ目として、監督の考えがあったためなのでは?と言う理由です。

上記でご紹介した理由の2つ目とかぶってしまいますが、実写化において監督自身オリジナリティを出したいと考えていたようです。

今回のアラジン実写の楽曲制作には、ディズニーの楽曲を数々手がけてきたアラン・メンケンさんが携わっているようです。

アラン・メンケンAlan Menken1949年7月22日 – )は、アメリカ合衆国のミュージカル音楽および映画音楽の作曲家、ピアニスト。舞台音楽とディズニー映画映画音楽で特に知られる。『リトル・マーメイド』(1989年)、『美女と野獣』(1991年)、『アラジン』(1992年)、『ポカホンタス』(1995年)でそれぞれアカデミー賞2部門を受賞している。

引用元:Wikipedia

上記の他にも「塔の上のラプンツェル」の楽曲や、数々の舞台の楽曲制作に携わっていると言うことで、かなりの才能の持ち主です!

そして今回、監督はアラン・メンケンさんにアレンジを加えて欲しいという依頼もしていたそうで、かなりオリジナリティあふれる実写映画になったものと思われます。

 

アラジン実写の歌詞の日本語版と英語版の違いどこ?

アラジン実写の歌詞の日本語版と英語版の違いはどこということですが、正確に言えば、実写版とオリジナルアニメの違いということですね。

歌詞を比較してみると、全歌詞が違うことがわかりました!

やはり何か意図して変えているのかもしれませんね!

 

アラジン実写ノーカット放送についてツイッターの声は?

実写版アラジンのノーカットが金ローで放送されたことについては、たくさんの人が喜んでいたようですね♪

 

まとめ


今回は、アラジン実写の歌詞違うのはなぜ?日本語版と英語版の違いどこ?ということでお話ししていきました!

いかがだったでしょうか?

実写アラジンの歌詞が違うのはなぜなのかということについて、結果的に以下の3つの理由のどれかなのではないかと言うことがわかりましたね!

  • 役者の口の動きに歌詞を合わせるため
  • アニメとの差別化を図るため
  • 監督の考えがあったため